昨年の9月の事です。
40歳の美しく 可愛い女性が来室致しました。

その方はご主人を病気でお見送りして3回忌が終わり 「子供2人(10歳と5歳)   いますが お相手いますでしょうか。。。?
条件として 子供を可愛がってくださる方 子供の学校が変わらない事
出来れば死別 でお子さんがいる方 」

「大丈夫ですよ お時間掛かるかも 知れませんが きっと天国のご主人が
ふさわしい方を連れて来てくれますよ。
焦らず 希望を捨てないで活動しましょうね」と申し上げ活動をスタート致しました。

死別の方は深い深い悲しみ 辛さを乗り越え 自分と向かい合い、将来を見つめながら     遠慮しがちにいらしゃいます。

新しい人生を考え始める事は 亡くなられた方の願いなのです。

* 瀬戸内寂聴さんの「生きることば あなたへ」わかれ の中に *

『 亡くなった人への愛に固執せず、その人の生命まで自分で引き受け、
たくましく生き、新しい愛にめぐりあいなさい。
それは不貞でも何でもない。
なくなった霊は愛するものの、幸せしか祈っていないのです。
なぜなら彼らは人間ではなく、仏になっているのですから。』

以前からそうなんですが、不思議なことに。。。自分の条件に合った方が
逢うべきして お逢いして行くのです。 見えない力で 選ばれている
感じがするのです。

今回もお相手 45歳 死別 二人のお子さん ( 8歳 16歳 )お互いの、
お子さんとお逢いした時 素直な気持ちで、この子ども達の 親になりたい
と思ったそうです。

先日 お子様を連れて成婚の挨拶にいらしゃいました。
暖かさの伝わる良い家族です。「 吉田先生 天国からの贈り物です。
お互いのお墓参りを済ませ 幸せになりますので 心配しないで
とお祈りしてきました。」と言う彼女の顔が輝いでいました。

私も熱い思いがこみあげてきて 嬉しかったです。
人生色々有りますがこの家族なら、 どんな事でも乗り越えていけると思います。
幸せの架け橋にたつさわる仕事が出来嬉しく思います。

これからも母心で 頑張ります。